この本が、世界に存在することに★

  「この本が、世界に存在することに」というタイトルを最初に聞いた時には、どんな本なのか、よく分かりませんでした。

 中江さんの、本の説明の文を聞いて、「この本に出合えて良かった。」という内容の文に、グラッときました。

 「好きな人の本棚と、自分の本棚にある本が似ている。」という話にも興味を持ちました。